新車を買った後の手続きと注意点
車を購入するときには、車種決めたり、車の登録に必要な書類を用意したりと、さまざまな手続きをしなくてはいけません。
特に新車の場合は、契約を結んでから納車までに時間がかかるため、早めに必要な物を準備しておくことで、スムーズに車を手に入れることができます。
そこで、必要書類やかかる費用など、新車購入時の手続きについて詳しくご紹介します。
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新車を買った後の手続きと注意点
まずは、新車を購入する際に行う手続きを見てみましょう。
大きく分けて5ステップに分かれます
- 予算を考える
- 用途に合わせて車を選ぶ
- 購入先を決めて見積りを取る
- 契約を結ぶ
- 納車
新車を購入する際の手続きについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください!
新車を買う!!購入前にチェックすべきこと – 新車市場ブログ –
新車購入後の注意点と対策
では、新車購入後の注意点を見てみましょう。
車は購入する時に大きなお金が動きますが、買ってしまったらもうお金はかからない!って思っていませんか?
新車購入後もかかってくる【維持費】って何?
車の維持費とは、車に乗り続けるために必要な費用のこと。維持費は大きく分けて、「車を走行させる為に必要な費用」「税金」「保険料」「整備・メンテナンスなどの費用」となります。
それでは、それぞれの維持費について種類別に詳しくみていきましょう。
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車を走行させる為に必要な費用
車を走行させる費用には、ガソリン代・駐車場代・高速代などの費用があります。車の使用頻度や走行地域、お住まいなどによって金額は異なりますが、車を走行させる為に必ずかかる費用と考えて良いでしょう。
自動車税などの税金
車を所有することでかかる税金は、購入時の環境性能割と消費税の他に、所有者が支払わなくてはいけない自動車税(種別割)と自動車重量税があります。
• 自動車税(種別割)
毎年、4月1日時点の車の所有者に課せられる税金のこと。
自動車税(種別割)は車の排気量によって異なります。
• 自動車重量税
自動車重量税とは、自動車の新規登録(軽自動車の場合は新規検査)や、車検(自動車検査登録制度)の際に、車検証の有効期間分をまとめて納付する税金です。
自賠責保険などの保険料
自動車の保険には、強制保険と呼ばれる自賠責保険と事故などの万が一に備えて加入する任意保険があります。
• 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)
自賠責保険は、車の所有者全員に義務付けられている保険のことで、加入は車検を受ける条件にもなっています。保険期間や車種によって金額が異なり、36ヵ月の場合、普通車は23,690円、軽自動車は23,520円などと定められています。
また、事故などの被害者を救済することを目的としているため、保険の対象は対人のみ。金額は、4,000万円が上限となっています。
• 任意保険
任意保険は、名前の通り加入は任意の保険のこと。保険の対象は、自賠責保険で補償の対象外となる対物や、対人への補償額が無制限のものなど、保険会社のプランによって内容が異なります。
また、保険料は保険会社のプランだけでなく、車の所有者の年齢によっても変わります。
整備・メンテナンス費用
安全に車に乗るためには、車の整備やメンテナンスは欠かせません。定期的な点検や車検での整備、消耗品の交換など、さまざまなメンテナンス費用がかかります。
新車は買った後もお金がかかる
いかがだったでしょうか?新車は購入時にお金がかかるイメージだったかと思いますが、購入後も維持費がかかってきます。
では、購入後に楽に新車を維持する方法はないのでしょうか?
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