初めての新車の商談…ドキドキ緊張しますよね。営業マンとの交渉は苦手だと感じる人は多いはずです。商談で何を話せばいいのか、何回商談をしたらいいのかわからないと思います。
今回は初めての商談でもスムーズに話をすすめて、新車の商談を成功させましょう!
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新車の購入を成功させるには商談回数が決め手
高価な買い物をする時は、商談をしっかりして自分にぴったりと合ったものを購入したいですよね。営業マンとの商談は最低でも3回は行った方がいいと言われてます。
まず、どの車種や予算を考えているのか、あなたのニーズと希望を明確にしましょう。『目標を設定』することは商談を成功させる第一歩です。価格について事前に調査を行い、市場価格を把握しておきましょう。これによって商談時に有利な立場に立つことができます。
初回の商談ではどんな対応がいいのか
新車の商談をする時、どこの販売店に行くか迷いますよね。車を購入すると整備や定期点検、車検、修理など、購入してから何度も販売店に出向くことになります。そのため自宅から近いお店だと後々便利です。購入後の手続きやアフターサービスでもお世話になる機会が多い為、営業マンとは出来る限り良好な関係を築くことが大切です。
販売店に訪問する際は来店予約をしましょう。予約の無い場合は、ご案内に時間がかかる場合があります。予約をしたほうが、販売店側も書類や見積もりなどの準備を整えて時間を取ってくれて、流れもスムーズになり時間の無駄がありません。
1回目の商談では、自分がどんな車に乗りたいか、車の納車はいつ頃がいいか。ある程度の希望をピックアップしましょう。新車は購入契約を済ませた後でも、納車まではおおよそ3ヶ月~1年半程度かかります。新車の納車時期は、メーカーの生産・在庫状態の影響以外にも、ローンの承認期間・下取りの有無・駐車場の状況などで変わってきます。
乗り出しの希望時期が決まっているときには、あらかじめそのことを伝えて予約をしておく方が良いかもしれません。
新車を購入するときの流れを簡単に示すと以下のようになります。
1.予算を決め車を選ぶ
2.見積もりをとる
3.契約手続き(購入意思を示す売買契約)
5.ローンなどの決済確認
6.納車
商談回数 3回がいいと言われる理由
- 最初の商談では、購入者が車に関する情報を収集し、販売店から提案を受ける段階です。例えば、販売店側から価格帯、仕様、装備、燃費効率、安全機能などの説明を受けて購入者は自分のニーズや予算に合った車を見つけるためにさまざまな選択肢を検討します。1回目の商談では、購入者が車の選択肢を理解し、自分のニーズに合ったものを見つけるための第一歩となります。
- 2回目の商談では、購入者がいくつかの選択肢を絞り込み、車種やオプションを比較検討します。価格交渉や詳細な質問が行われることがあります。
- 3回目の商談をすることで、焦らずに検討する時間が確保されます。急いで決断する必要がないため、購入の決定を落ち着いて下すことができ、後悔を避けるのに役立ちます。購入者は最終的な決定を下し、契約を締結することができます。価格や支払い条件が確定し、必要な書類が整えられます。
商談回数は3回がいいといわれてますが、もし4回以上商談に行くとキャンペーン・セール期間が終了となり、いったん条件見直しということはあるかもしれません。しかし、終盤戦に競合店からもっと良い条件が提示されたなら、4回目になったとしても、もうひと押しできないか最終確認に行く価値はあります。
商談を有利にすすめて新車を安く手に入れよう
1つの販売店だけでなく、複数のお店を訪れて商談を行い、競争原理を活用しましょう。他のお店の提案を比較することで、値引きが増えるかもしれません。また、販売イベント・年度末・ホリデーシーズンなど、特定の時期に割引を提供することがあります。このようなタイミングを狙うことで、価格を下げるチャンスが増えます。
カーベルの新車市場では、全国のディーラーさんから新車を大量に仕入れることでお安く出来ます。他の販売店やディーラーより安く新車を購入することができるかもしれません。
是非、一度お近くの新車市場へ訪れてください!