初めての新車 教えて平均予算は?

カーリース

初めての新車 教えて平均予算は?
初めて新車を購入…いったいみんな平均してどれくらいの予算で購入しているんだろう…
誰しもが寝る前に一度は考えたことのあるこの永遠のテーマに今回はズバッとお答えしちゃいます!

実際に予算を決めるのに困っているそこのあなたも、なかなか寝れないそこのあなたも
ぜひぜひ最後まで読んでくださいね!

初めての新車 新車の平均予算は

日々見るもの聞くものやることが初めて尽くしの20代。『人生第2の赤ちゃん時代』とはよく言ったものです。
特に初めての新車購入はドキドキです。
免許を取ったら誰だって湘南ビーチをサザン流しながらドライブしたいものですもの!

しかし、そんないなせなロコモーションな若人達から
「私達の収入や貯蓄、そんなに多くないやい!」という嘆きの声が大半。
若人達のその悲しみは五臓六腑を駆け抜けて、波に漂うカモメの様…

初めて 車

ただ、車購入時には、ただ欲しい車を選ぶのではなく、適切な予算を立てることが大切です。
ここでは、具体的な平均予算や何を踏まえて予算を算出するのかなど解説していきます。
そして最後にはまさかまさかのどんでん返しが待っているとはこの時は誰も知る由が無かった…

劇場版『初めて新車 教えて平均予算は?』 START!

新車の予算、昔はこのくらい必要だった

今は昔、新車の予算を決めんとす者ありけり。
野山にまじりて予算を定むれど、他によろづの費用がかかりけり。
名をば、新車購入失敗の造となむいひける。


(昔、新車の予算を決めようとするものがいました
 野山に入り片手間に予算を決めたが、他にも多くの出費がかかってしまいました
 その者の名を新車購入失敗の造といいました。)

過去の失敗から多くを学ぶのが我々人間、どうやって新車の予算を決めればよいのでしょうか?

予算はどう定めるの??

初めにお伝えすると、初めての車購入にあたっての一般的な平均予算は、約170万円と言われております。

、じゃあどうやってその予算を実際に算出しているのか!?という人類史上最大の疑問について
お答えしていきます!抑えるべきポイントはこの4つです!

1.汝の年収を元に予算を決めよ

初めての車購入時の予算は、年収をもとに大枠を決めるのがおすすめです。
ここから購入する車種を絞っていくのです。

20代の場合、マイカーローンを利用して車を購入する人も多いと思いますが、
実のところマイカーローンの審査では年収が一つの基準になるためです。

過去のブログでも申し上げましたが、予算と恋は正直に!年収を強がりっこちゃんスタイルで
大きくいってしまうと、むしろ自分の首を絞めるだけとなってしまいます。

初めて新車を買う不安を全解消
どのように車を選べばいいのか、納車までどのくらいかかるのか、そもそも車ってなんだ?など初めてならではの新車購入の不安・疑問点を解決しちゃいます!

2.汝の貯金額から予算を決め

予算 貯金

新車を一括で買う場合や頭金を支払う場合には、自身の貯金額とも相談です。
いざという時のために置いておくべき貯金額は、一般的に生活費の3カ月分程度と言われています。

なので、新車を買うために貯金額全部使ってしまうクレイジー賭博マンな行為は大変危険です。
最低でも3カ月分の生活費を貯金に残すことを考慮し、購入に充てる現金の予算を決めましょう。

3.返せる金額を先に考え予算を決めよ

マイカーローンを組む際、毎月の返済可能額から先に考え予算を決めるのもクレバーの極み乙女。
毎月無理なく返済できる金額を割り出し、その金額をもとに車両購入の予算を組んでいきます。
月々の返済額は、年収の30%以下に収めるのが理想的。

しかしながら、この方法で予算を割り出す際には注意も必要です。
特に金利や返済期間にはご注意を!

4.諸費用や維持費を踏まえて予算を立てる

初めての車を購入だと、どうしても車両価格にばかり目がいってしまいますが、
それはNGでございます!!

車両価格とは別に諸費用がかかります。同様に、車に乗るには維持費もかかります。
なので車購入の予算を立てるには、諸費用や維持費も視野に入れておく必要があるのです。

諸費用・維持費って何?美味しいの?

ん?なんかさらっとでてきたけど、諸費用と維持費って誰?双子?
たしかに双子のモブキャラ感があって愛らしい。しかし、こいつらを甘く見ていると痛い目を見ます。
なぜなら、この2つ結構内訳が盛り沢山だからです。

それぞれの内訳をしっかり理解して、モブキャラツインズを手懐けちゃいましょう!

新車購入の諸費用

自賠責保険料 :この世の全ての自動車の保有者に加入が義務付けられている対人補償のための保険

自動車税(軽自動車税):自動車に対し課される税金で、税額は所有する自動車の排気量に応じて決定

自動車重量税:自動車の重量と新規登録からの期間に応じて課税される税金

リサイクル預託金:予め支払っておかなければならない、車両廃棄時の廃棄費用

環境性能割:燃費性能に応じて課税される税金

登録等費用:検査・登録手続代行費用、車庫証明書代行費用など

法定預かり費用:検査登録印紙代、車庫証明申請証紙など

納車手数料:自宅まで車を届けるサービスや登録、洗車などの費用

消費税:車両価格に対する消費税

保証サービス費:車の故障などに対する保証費用(加入した場合)

車の維持費

自賠責保険料:この世の全ての自動車の保有者に加入が義務付けられている対人補償のための保険

自動車税(軽自動車税):自動車に対し課される税金。税額は所有する自動車の排気量に応じて決まる(年に1回の支払い)

自動車重量税:自動車の重量と新規登録からの期間に応じて課税される税金(車検時の支払い)

車検代:車検にかかる費用(初回は新車登録から3年、その後2年ごと)

任意保険の保険料:任意で加入する自動車保険の保険料。強制保険ではないですが加入するのが一般的

ガソリン代:車両の燃費や走行距離、ガソリン価格などによって異なる

メンテナンス費用:タイヤの空気調整、ワイパー・オイル・・タイヤ交換、など

駐車場代:これは人それぞれだと思います。必要な人は必要。

ざっと挙げただけでもこれだけの諸費用がかかるんです。
これらの費用金額も考慮し、新車購入の費用を決めていきましょう。

予算 難しい

いやはや、そんなの大変だよ!!考えないといけない項目多すぎて予算出すの嫌になっちゃうよ!!

そんな方はぜひ次の章を読んでください。
筆者もびっくりな大どんでん返しが待っているので…

これからのこれからの新車には予算という考え方はない

仰天!!

はいきました、ここです。ここ。ここでまさかのどんでん返し。
もう予算という概念、古いんです。お古さんです。OHURUSANです。ただエンジェルスで活躍しているのはOTANISAN。

さて、
「じゃあ今までの説明はなんだったのよ!」
とわめき散らかしているそこの若旦那。その気持ちは私が一番感じております。

しかし、本当に予算も気にせずに新車を手に入れる事ができる。
そんな夢みたいなことがここではできちゃうんです!
それがこちら!

新車市場

新車市場でございます。
その中のナンバーワンセットなら、先に述べた諸費用なども気にせずに月々1万円から新車に乗れちゃうんです!

毎月の出費も変動無く定額になるので、新車での楽しい旅行の計画や自分へのご褒美なども計画しやすいですね!

新車も安く乗れるようになりました

いかがでしたでしょうか?
初めて車を買う際、平均予算なども参考にしてみて下さい!

予算を考えるのは大変!
そんな方は新車市場のナンバーワンセットが断然オススメ!

自分のスタイルに合った車の買い方を選択しましょう!
敬具

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