【公式】新車市場｜月々1万円から乗れる新車が見つかる！新車リースなら新車市場（カーベル）
カーリースのメリット
「カーリース」は数年（基本的に2年から5年）にわたって車を借りる契約のことを指します。所有はリース会社ですが一定期間にわたってその車を利用することができます。リースが人気な理由をみてみましょう。
初期費用がかからない
車を購入する時は、頭金や申込金加えて登録の際にかかる税金、納車にまつわる諸費用など、初期費用は数十万円以上かかることもあり、最初に大きな出費が付きものです。しかし、新車のカーリースは頭金なしで乗ることもできます。
車検時の大きな出費がなくなりカーライフを楽しむ
車にのってると必ずかかるものが車検とメンテナンス。月々の支払いに車検費用とメンテナンス費用が含まれているので急にまとまった費用を用意する必要がありません。
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好きな新車を選べる
「カーリースは借り物だから自分の好みの車に乗れないんじゃないの？」と不安に思う方もいると思います。しかし新車のカーリースは車種やグレードを比較して検討でき、好きなカラーとオプションを選択できるのでとても魅力的です。
乗り換えが簡単
カーリースは契約満了時に車を返却するだけで手続きが終了します。
短期リースは色んな車に乗りたい人におすすめです。契約期間が終了すればまた、最新の車に乗り換えることが出来ます。この場合、前と同じ車種の新車を選んだとしても同じ料金ではなく、新たにリース料金が設定されます。
カーリースのデメリット
カスタムやドレスアップができない
一般的なカーリースでは、カスタムやドレスアップすることは基本的にはNGです。理由は、カーリースはリース会社に料金を支払い、契約期間中はその車を借りている状態です。車の使用者の名義はユーザーですが、所有者はあくまでカーリース会社。つまりその車は自分の所有物ではありません。
そのため、リースで乗っている車をカスタムやドレスアップすることは禁止されています。
走行距離の上限をオーバーした場合に追加料金が発生する場合がある
多くのカーリースでは、契約時に設定した車の残価を担保するために走行距離制限が設けられており、超過した場合には「1kmあたり数円」という金額で精算する必要があります。
車の所有者がリース会社
カーリースで車を購入するのはリース会社ですので、車の「所有者」はあくまでもカーリース会社です。契約期間中はマイカーのように自由に乗れても、所有権はリース会社にあります。「車を所有できない」ため、カーリースの利用をためらう人もいるようです。
カーリースのデメリットのついてこちらでも詳しくご案内してます。
カーリース 目的や利用シーンに合わせた選び方
車を選ぶときはデザインが好みかどうかも大切ですが、自分の生活にあった車を選ぶことが大切です。初めて車を購入する人は参考にしてください。
普段使い（通勤・通学用）
旅行ではなく普段使いをしたいという方は、小回りが利きやすい軽自動車がおすすめです。普段乗りから通勤用まで幅広い用途で使用できるのが軽自動車の良いところです。軽自動車の中には、天井を高くして室内空間を広くしているタイプ（ハイワゴン）もあり快適性能も高まっています。
レジャー
自転車、サーフボード、ゴルフなど特定のものを載せたい人は、それが載せられるサイズかどうかを確認しましょう。大人数で乗ったり荷物が多い場合はSUVがおすすめです。また、エンジン駆動がパワフルなため、長距離や悪路の走行にも適しており、アウトドアシーンで活躍する点も魅力です。
車の使用目的、乗車人数、どんな荷物を運ぶのか、用途にあった車を見つけて楽しいカーライフを過ごしてください！
カーリースのサポートについて
カーリースを検討するにあたって気になるのは車に対してのサポートですよね。基本的に車検・メンテナンスは込々です。
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また、新車を購入した際についてくる『メーカー保証』があります。メーカー保証も大きくかけて2つあり「一般保証」と「特別保証」があります。
一般保証
自動車の一般的な部品の修理や交換をする保証です。車両本体というよりは、付属品（エアコン・オーディオ・カーナビ・ドアミラーなど）に対して不具合がある際に点検・修理をします。消耗品、タイヤやオイルといった付属品は保証は対象外となります。また、保証期間は、初年度登録から3年以内もしくは6万km以内で、各メーカー同等の扱いとなっています。
特別保証
特別保証は、エンジン、ステアリングやブレーキなど、自動車の走行や乗員の安全のために、重要な部分を保証してくれるものです。期間も一般保証よりも長く設定されており、走行年数が経過していて不具合が出てきたときにも、対処してもらえるようになっています。
カーリースの会社によってサポートは異なるので商談の際にしっかりと確認しましょう。
