新車カーリースの残価とは?

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カーリースで新車を購入する際の方法として、マイカーリースや残価クレジットの認知が広まっています。そのご案内の中で「残価」というワードを聞いたことがあるでしょうか。
支払額や契約後に影響が出てきてしまうため理解することは非常に重要なことです。
しかし、残価と聞いても何なのかわからない方が多いと思います。
そこで今回はカーリースの残価について知りたい方必見!このブログでわかりやすく解説します。

カーリース残価の意味と計算方法

残価設定や残価ローン、カーリースで車を購入する際に説明される残価とは何なのか。
残価とは【残存価格】の省略です。ひと言で表すなら、将来の車の価値です。
リース契約満了時にその車にどれだけ価値があるのかを車種、グレード、走行距離などに応じて残価の設定をします。

残価を減らさないためには


・使用制限を守る
残価設定ローンで車を購入する際、いくつかの使用制限が課されます。覚えておきましょう。
残価設定ローンによる使用制限の代表的なものに、月間の走行距離制限が挙げられます。車両を返却する際、あらかじめ決められた距離の制限を超過して走行している場合、精算時に追加で支払いが必要になることがあります。

・車両状態
車体についた傷や凹み、事故を起こして修復歴がついてしまった場合は、査定額が下がってしまいます。そのため、追加の支払いが必要となります。
万が一、事故などで廃車となってしまった場合には、一括支払いを求められるケースもあるので注意しましょう。


※契約時の設定残価は確認!

リース契約満了時、クルマを返却する場合、契約時に締結した残価と車両売却額との差額を精算する必要があります。
残価を高く設定すると、月々の支払いは抑えることができますが、残価が高すぎる場合、差額を別途お支払いいただく必要があります。
たとえば「1万円リース」といった広告を見て、お得に感じても、まずは設定残価をしっかり確認しましょう。

メンテナンスもプランごと

メンテナンスパックを選択した場合は毎月の支払いに諸費用が込みで反映されます。
そのため、月々の支払いが一定額となります。
しかし、メンテなしを選択した場合は毎月の支払いに+αで諸費用が加算されます。
そのため、月々の支払いに波ができてしまいます。
メンテナンスに関してもしっかり確認し、自分に合ったお支払方法を見つけましょう。

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まとめ

新車購入の際に聞く「残価」について説明しました。残価とは、将来の車の価値と覚えていただければと思います。
残価を残して新車に乗るために注意することもいくつかありますので、契約内容をしっかりと確認しましょう。
月々1万円から新車に乗れる仕組み、注意点、メリットを理解し豊かなカーライフを送ることが大切です。
実際にお近くの店舗で詳しくお聞きになりたい方は新車市場でお待ちしております。

【新車市場】で皆さんをお待ちしております。

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