車 買うなら新車がおすすめ
車が必要、車が欲しいと思って検索している皆さん!
車種や買い方もそうですが、最初に悩むのは「新車」と「中古車」のどちらを買うか、ではありませんか?
新車は高い!と思っている方も多いと思いますが、実は新車の方がお得なこともあるんです…!
新車中古車それぞれにメリットデメリットがあります。
今回の記事では車を買うなら新車がおすすめな理由を中心に書いていこうと思います!
車 買うなら新車がおすすめ
新車と中古車、どちらがいいか…
新しいものがいいのはみんな共通ですよね。
ほとんどの方が中古車にしようか迷うのは、金額の問題かと思います。
しかし、今は新車も月々安く購入することができます。
欲しい絶版車があるなど、中古車でなければいけない理由がある方以外は一度新車を検討してみてください。
新車がおすすめな理由
では、新車がおすすめな理由は何でしょうか。
新車がおすすめな理由は、大きく分けて3つあります。
1.綺麗で故障が少ない
やはり新車を選ぶ人の一番の理由は「新品で綺麗」ということではないでしょうか。中古車は前のオーナーにもよりますが、多少なりとも匂いや傷など使用感があります。
新しいものを手に入れたときのワクワク感は中古では味わうことができませんよね。
また、中古となるとどうしても経年劣化による故障が発生しやすくなります。
故障による修理費用は場合によって数十万円となる場合もあるため、そのリスクが減ることを思えば新車を購入した方が良いと考える方もいるでしょう。
後ほどメリットの部分でも書きますが、新車は修理代をカバーする保証やその他税金も優遇されています。
つまり、高いと思われがちな新車の方が、諸費用面での負担が軽減される場合もあるのです。
2.最新の技術や安全性能搭載
中古車にはないけど新車にはあるものNo1!
年々モデルチェンジを繰り返し、改良されてきたからこその性能です。
交通事故防止のため法律も年々変わっていますが、その対象は新車のみとなることがほとんどです。
実例を挙げると、2020年4月以降販売されている新車の乗用車にはロービームの自動点灯(オートライト)の装備が義務化されています。
また、2021年11月以降にフルモデルチェンジをした国産車には、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の導入が義務化されています。
これから新車を購入する方は、漏れなくこれらの機能が装着されています。
安全性や便利な機能が欲しい方にはやはり新車がおすすめです。
3.車の仕様をカスタムできる
新車は基本的に受注生産です。欲しい車の仕様やオプションを選んで注文ができます。
ディーラーオプションは追加変更ができるため、中古車でも好きにカスタムできます。
しかし、メーカーオプションは生産前に選択する必要があります。
例としては、車の色やグレード、サンルーフや電動のスライドドアなどがあります。
希望の仕様がある場合、その仕様ぴったりの中古車に出会えるかどうかは運でしかありません。見つかったとしても遠方の車屋さんであったり、状態や値段が合わなかったりする場合もあるでしょう。
車の仕様にこだわりがある方には、確実に手に入れることができる新車がおすすめです。
新車を買うメリット
新車がおすすめな理由とおすすめしたい方についてはご説明しました。
では、新車を購入すると「得すること」「便利なこと」は何でしょうか?
これは大きく分けて4つあります。
1.保証が付いている
おすすめの①でも少し触れましたが、まずは維持費です。
新車は高い!と思っている方はいると思いますが、それは車両本体価格が高いからだと思います。
しかし、新車には保証がセットでついていることがほとんどです。
保証期間は消耗品を除くほとんどの部品が3年、
エンジンやエアバッグなど安全確保のために重要な保証が5年間です。(走行距離制限あり)
中古車ではこれらの保証が付いていないことを考えれば、保証付きの金額として新車の本体価格も一概に高いとは言えないのではないでしょうか。
また、これらの保証は購入時に追加料金を支払えば延長が可能な場合もあるため、一度店舗スタッフに確認してみると良いでしょう。
2.維持費が安い
車を維持するうえで大きな出費となるのが車検や税金です。
新車購入後1回目の車検では車種により6~15万円ほどの費用がかかります。
車検費用の内訳としては、点検整備費用や重量税、自賠責保険等です。
2回目、5年目以降の車検では、メリット①でお伝えした保証期間が過ぎていることによる部品代や、交換する部品の数が増えることから工賃を含んだ整備費用が増加することが予想されます。
また、税金面での優遇がある可能性が高いのも新車のメリットです。
新車購入時の環境性能割(旧:取得税)や、重量税に対してのエコカー減税など、車の性能によって税金が変わります。
新車の場合、ハイブリッド車やEV、水素、燃料電池の登場や排出ガス性能、燃費性能が上がっていることから、税金の優遇を受けられる車両が多くあります。
反対に、新規登録から11年以上経過したディーゼル車、および13年以上経過したガソリン車とLPガス車については、自動車税が重課されます。
また、新車は燃費の面でも改良されているため、ガソリン代も安くなる傾向があります。
費用面からも、新車がおすすめな理由がお分かりいただけたかと思います。
3.買い方の種類が豊富
新車は基本的に3つの買い方があります。
それは、「現金」「ローン」「リース」です。
それぞれのメリットデメリットについてはこちらの記事を参照ください↓↓↓
特に購入しやすいのはリースです。
月々の支払いが安いカーリースなら、新車も月々1万円から購入することができます。
さらに新車市場では「現金2回払い」や「半額ローン」、「隔月ローン」 「短期リース」など、現金・ローン・リースの中にも様々なメニューがあります。
どんな違いがあるのか、自分に合った支払方法はどれか気になった方はお近くの新車市場店舗へどうぞ!
では中古車の支払方法はどうでしょうか。
主流なのは2つ、「現金」と「ローン」です。
リースは残価というリース満了後の車の価値を据え置くため、残価の計算が難しく価値が残りにくい中古車の場合、リースでの購入ができる店舗は少なくなります。
そのため、中古車店では現金やローンでの支払いが多く、支払いの選択肢が狭まってしまいます。
ちなみに、株式会社カーベルが全国展開しているコレCARラ店舗では、月々3,980円からの中古車リースの取り扱いがあります。
興味がある方はチェックしてみてください!
4.リセールが高い
リセールとは、新車を売ったときの金額です。
1回目の車検のタイミングで車を売った場合、3年落ちワンオーナーの中古車として買い取りをしてもらうことになります。
調べてみると「3年落ちワンオーナー」の中古車は走行距離が少ない傾向が高く、人気があることが分かると思います。
車種やグレード、色にもよりますが、高く売ることができればそれを元手にまた別の車を購入することができます。
そのため、3年ごとに新車を乗り換える方もいます。
車 買うなら新車で決定!
ここまで新車と中古車の違いを中心に、車を買うなら新車がおすすめな理由についてまとめました!
実際読んでみていかがでしたか?
「新車は高い、中古車は安い」そんなイメージが大きく変わった方もいると思います。
新車は最新技術を搭載しているだけでなく、保証がついていたり、税金が優遇されていたり、故障が少ないことなどメリットだらけです。
車買うなら新車がおすすめです。
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