初めて新車を買う不安を全解消

新車の買い方

初めて新車を買う不安を全解消!!
初めて新車を買う方は不安だかれ、ここではその不安をすべて解消する内容をお伝えします。
独特な内容ですが、新車を買おうとしているあなた目線ですよ

はじめに.初めて新車を買うことに関しての困りっこちゃん、アッセンブル!

初めて新車を買うのだけども、どのように車を選べばいいのか、納車までどのくらいかかるのか、どこで買えばいいのか、そもそも車ってなんだ?美味しいの?…
新車購入までの道のりが果てしないロングロードに感じてしまう殿方姫君も多いはず。

『新車は欲しいけど今更こんな質問誰にも聞けない!どうしよう!』そんな方々へこのブログを贈ります。
このブログさえ読めば初めての新車購入の不安・疑問点が解決しちゃいます!

さぁさぁ新車購入に関しての困りっこちゃん、アッセンブル!!

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かっこいい車

新車の選び方 ~車選びに運命なんて信じちゃいけねぇよあんちゃん~

運命多岐な出会い

車が欲しい!そう思いたったは良いものの、溢れんばかりに車が存在するこの世の中。星の数だけいる車の中から自分の理想な車と入学した学校で運命的に出会いました…そんな展開は花より男子だけのお話。

厳しい現実を突きつけるようですが、そんな簡単に自分にぴったりな車には出会えません。
「運命的に出会えないなんて、ありえねぇっつーの!!」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて下さい!車の探し方をちょこっと工夫すれば、理想の車も簡単に見つかり、購入後も後悔することなくハッピーカーライフを迎える事ができます。

ここでは欲しい車を決める際に、抑えてほしい3つのポイントをご紹介します。

Point1.予算と恋は正直に

まずは車を購入する際の予算を決めておきましょう。

車の値段の幅はタモリさんの趣味くらい幅広いので、購入予算額で希望の車を絞っていきましょう!
最初に予算を決める事で、経済的な負担を事前に抑えることにもつながります。
購入予算は、貯金額や収入、自分のライフスタイル等によって決定してください。

特に自動車ローンを利用する場合は、支払回数・金利なども事前に検討しておきましょう。車は購入費用以外にさまざまな維持費も発生するため、それらも含めてどのくらいの費用が払えるのかを慎重に予算設定をしましょう。



高収入の方がモテるからって強がっちゃいかんですよ!!

等身大の自分を、ありのままの自分を見せましょう。年収を強がったりしちゃうと審査に落ちてしますのでここでは背伸びっこちゃんスタイルは絶対にやめておきましょう。
絶対ですよ!!!(フリではございません。)

Point2.目的を明確にし、高嶺の車に近づこう

予算額を設定したら、次は車を購入する目的で希望の車をさらに絞っていきましょう!

通勤のため?
子供の送り迎えのため?
旅行やキャンプのため?
友達の友達である気になるあの人を海に誘う勇気と車がないから?
など用途は様々です。

車が欲しい理由・目的を明確にすると、その用途に合った車種を選ぶことができるのです。
例えば独身で通勤用に車を買いたい方や、子供の送り迎えや買い物だけに車を使う方なら、燃費が良く維持費も安い軽自動車やコンパクトカーがおすすめです。

また、キャンプや旅行が趣味の方は、走行性能や居住性に優れたSUVやミニバン、ステーションワゴンが適しています。
高級感を味わいたい方は、セダンがいいでしょう。

多くの車はどのようなシーンで活用されるのかという目的をもって作られています。そのため、自分がどのように車を使うかをしっかりと考えることで、適切な車選びができるようになります。
そうすれば、気になるあの車も今すぐその角から飛び出して来てくれるかもしれませんね。

Point3.君はあの山をのぼれるか?

車が全く分からない人なら誰しもぶつかる山。
それが『メーカーノチガイワカラナイヨ』山(車初心者視点:標高2,000m)です。た、たけぇ…

高すぎる山を見上げる益荒男たち

しかし車のメーカーにはそれぞれに強みやシェア率が高い分野があるのでメーカーそれぞれの特徴を把握することは車選びには非常に大切です。

例えば、国内シェア2位のホンダでは、軽自動車や小型車、中型車がそろっていますが、大型車の種類は少ない傾向となっています。

また、複数メーカーから用途や価格帯が似ている車種も販売されているため、車を選ぶ際は、ざっくりなイメージでもいいのでメーカーの特徴を把握して自分に適した車を選んでいくのもおすすめです。
代表的な国産メーカーには下記のような会社があります。

ただし!以下はあくまで一般的にいわれている傾向やイメージです。
世論やマスメディアが唱える文言を鵜呑みにせず己の眼で確認する、この姿勢が車選びはもちろん、このSNS時代には重要です!
ご自身でしっかり判断することを大切にしていきましょう。

~筆者独断感覚の各メーカーイメージ~

誰でも乗りやすい!だから感じる安心感!シイタケみたいなロゴ「トヨタ」

デザイン力が抜群!エンジンも魅力的な「マツダ」

時代のニーズに応えた車を販売する「ホンダ」

益荒男心をくすぐるデザインが人気!やっちぇえ「日産」

社用車に多く使用、ロボット感あるデザインも魅力な「三菱」

技術がバツグン!!な「スバル」

軽自動車のシェアが高けぇ~「ダイハツ」

家計に優しい車・オシャレな軽自動車も魅力の「スズキ」

新車購入の流れ ~愛車ちゃんをお家にお迎えするまでの流れ~

さて、予算・購入する目的・メーカーの特徴から自分の運命的な車が見つかりました。
だけれども!じゃその運命車を我が家にお迎えするプロセスはなんなのよ!!分かりました、分かりました、落ち着いてください。
では、実際にその車を購入、そして車を自分のお家にお出迎えするまでの簡単な流れを大きく4つに分けてご紹介していきます。

⓵試乗 ~己を信じろ!!~

車を購入するときには必ず実際に試乗しましょう!
ネットや口コミ等で乗りやすい車と定評があっても、自分が運転しやすいとは限りません。
世論やマスメディアが唱える文言を鵜呑みにせず己の眼で確認する、この姿勢は車選びはもちろん、このSNS時代には重要です(本日2回目)。

試乗を希望する場合は試乗したい日時を電話やネットで予約しておきましょう。実際の試乗の際には、運転のしやすさの他にも、車庫入れもスムーズに行えるのかどうか等も確認することが大切ですよ。

⓶見積取得 ~レッツ!商いスピリッツ~

購入する車が決定したら、見積りを基に、総額が予算内に収まっているかどうかを確認します。
車の購入の際、値下げ交渉をする機会が前提となっている場合が多いので、高めの金額を提示される傾向があります。できるだけお得に購入したい方は、値下げ交渉を行いましょう。

また、値引きの際は、オプションパーツや保証サービスをつけてもらうといった値引き方法もあるため、総額を確認してから交渉するのがおすすめです。皆さん、商いスピリッツを呼び起こしましょう。

⓷契約 ~兄弟杯とも言う(言わない)~

金額に合意すると、契約や購入手続きに進みます。
支払方法は販売店によって異なりますが、銀行振込やローン、クレジットカードなどから選ぶことができます。
なお、ローンには審査があるため審査通過後に契約を行います。

車の契約には、さまざまな書類が必要となります。スムーズに手続きを進めるためにも、あらかじめ準備できるものは集めておきましょう。
車検証や自賠責保険証、車の登録や名義変更などの手続きを販売店に代行してもらうための委任状などは、販売店が用意してくれます。
おもに必要となる書類には、実印・印鑑証明書・車庫証明などが挙げられます。事前にそのような書類も用意しておくとよいですね!後ほど準備してくものも解説いたしますのでしばし待たれよ。

⓸納車 ~そして未来(カーライフ)が動き出す~

購入した車が納車されるまでには、新車だと2~3ヵ月程度の時間がかかります。
人気車種であったり、カスタムを加えたりした場合は、さらに長引く可能性もあります。
納車方法は、販売店が指定の場所まで車を運んでくれるか、自分で販売店に受け取りに行くかの2通りです。
自分で引取りを行うと、納車代行費用が削減できるため、出費を抑えたい方におすすめです。

新車購入する際の準備 ~納車までの旅はまだ終わっちゃいねぇです~

車が決まって無事契約!
しかし、歓喜の舞を披露するのはまだ早い!!車はビッグマックセットのように簡単には手に入りません。

納車までの間に、お国や自治体への登録・手続が必要になります。
ここで必要な書類を揃えるのに手間取ってしまうと、納車がどんどん伸びてしまう…頬を伝うは涙雨…明日に手を振るタラバガニ…そんなことにもなりかねません!
そんなタラバガニにならないように、前もって必要な書類等を準備しておきましょうよ!!

・免許証(本人確認資料)

オートローンを利用する場合、免許証は審査に当たり前に必要となります。
銀行のマイカーローンを利用する場合は、他にも所得証明書などの書類が必要となります。

・実印&印鑑証明書

印鑑登録をしていれば、印鑑登録証などですぐに発行できます。
複数枚必要な場合もあるので、必要枚数を販売店に確認しましょう。
印鑑登録をしていない場合は、市役所で登録が必要です。実印を持っていなければこの機会に作成しましょう。(シャチハタはNG!和田アキ子のモノマネはMr.シャチホコ)

軽自動車の場合や、ローンなどで所有者名義が本人以外の場合は、実印と印鑑証明は不要となりますが、代わりに認印と住民票が必要になります。

・車庫証明書

賃貸物件であれば、管理会社から保管場所使用承諾証明書を発行してもらい、所在地と配置図とあわせて警察署に申請することで発行してもらえます。
発行には印紙代が2,500円前後必要になります。(自治体により異なります) 車庫証明書の発行は販売店が代行してくれる場合もありますが、別途1万円程度の手数料が発生します。

・販売店が用意する書類(委任状/譲渡証明書)に署名と押印

委任状とは、車の登録や名義変更の申請を販売店に委任するものです。
書類は販売店が用意してくれるので、そこに署名と捺印を行います。
譲渡証明書は、下取りがある場合に必要となる書類で、これも販売店が用意してくれます。

 ・任意保険の切替手続き

今の任意保険をそのまま引き継ぐ場合は、車両が変更となる旨を損保会社に連絡します。
販売店の勧める保険に切り替える場合は、現在の任意保険の証券が必要になります。 

(下取りがある場合)下取りをする車の車検証、自賠責保険証、リサイクル券の預託証明書、自動車税の納税証明書、引っ越しをして各書類の住所が違う場合は、住民票や転出証明が必要になる場合もあります。

この手続はとても面倒になる場合がありますので、引っ越したら、車検証の住所を忘れずに変更するようにしましょう!自動車税が未納の状態では、車は売却できません。未納の場合は納税が必要になります。納税は国民の義務です、致し方なし…

これらを全部そろえ、手続きが終われば、無事納車です!ブラボー!!
納車されるまでドキドキワクワクの日々…そしていよいよ納車の日!!

最近では納車にかなり力を入れている販売店さんが多いです。「納車式」なんてスペシャルイベントで素敵な記念品がもらえることも!ぜひ素敵なカーライフを満喫してください。

かっこよすぎる車

安く・安心して新車を買うなら新車市場!

「よし!新車の選び方・購入の流れ・準備するもの、よ~~~~く分かった!!ありがとう!!寿司奢る!!」そんな言葉が聞こえてきました、ありがとうございます。
寿司より焼き肉がいいです。

しかしここで浮上してくるもう1つの問題……それは

どこの車屋さんに行けばいいの!?!?!?!?!?

ディーラーだとそのメーカーの車しか置いてないからメーカーごとの比較に時間かかりそうだし…ご近所にある車屋さんってそもそも新車おいてるのかなぁ…

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